富山・氷見の銘菓 きんつば – 伝統と美味しさが息づく風味豊かな味わい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

次郎平きんつばはしかくではなく「まんまる」です。

「きんつば」は富山県氷見市で昭和初期から愛され続けている伝統的なお菓子です。このお菓子は、創業当時の刀の鍔を模した独特の形状が特徴で、その独自性から冠婚葬祭などの特別な場面で欠かせない存在となっています。

特筆すべきは、「きんつば」が無着色かつ無添加で作られていることです。一枚一枚手焼きされ、素材には身体にやさしい材料が厳選されています。そのため、健康を気にする高齢者から、控えめな甘さが好まれる女性や子供まで、幅広い年齢層に愛されています。

また、この「きんつば」の形は他の地域ではあまり見かけない“丸い”きんつばとして知られており、その独自性がさらに魅力を引き立てています。富山県の風土や伝統を感じさせるこのお菓子は、地元の誇りとして多くの人々に支持されており、氷見市の宝とも言える存在です。

保存料無添加のため、消費期限は3日間と短いが、硬くなっても、冷蔵庫で保存(約一週間)したりして、オーブン、フライパンなどで表面を温めると焼きたての味を楽しめます。

珍しいお菓子なので、贈り物にも喜ばれますね♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*